フロスト&サリバン、株式会社ラックを2015年マネージドセキュリティーサービスプロバイダーの最優秀賞に選出
日本東京 - Media OutReach - 2015年6月5日 - フロスト&サリバンは昨日、「2015年日本市場マネージド セキュリティーサービス プロバイダー最優秀賞」を、サイバーセキュリティサービス企業の株式会社ラックに授与しました。
フロスト&サリバンのICT部門インダストリー・プリンシパル、新原徹也氏によれば、ラックの業績は堅調に伸び続けており、2014年に獲得した日本のマネージドセキュリティーサービス(MSS)マーケットリーダーとしての立場をさらに確固たるものとしました。
「ラックは日本市場における強固なプレゼンスと、20年以上の事業経験を通して、日本政府、公共セクター、教育機関などから高い評価を受けています。同社ではセキュリティーサービスポートフォリオを強化するために、サンドボック ス監視サービスを中心とした、先進的なマルウェア防御サービスを新たに開始しました。
さらに、同社では高度なセキュリティ知識を持つ300人以上の社内スペシャリストにより、SOC(セキュリティーオペレーションセンター)から24時間365日の監視サービスを提供することが可能です。そのため、日本のさまざまな業界のお客様に高品質、高セキュリティ、高信頼性のMSSを提供できます。これが2014年を通して業績を伸ばし続けた主な理由です。」と新原氏は述べました。
新原氏によると、ラックが最優秀賞に選ばれた理由は、フロスト&サリバンのアナリストチームに高く評価されたことです。この高評価は、マーケットシェア、売り上げとその成長率、成長戦略、製品イノベーションなど2014年における実際の市場業績をパラメーターで測定したものです。
「フロスト&サリバンから賞をいただき、誇らしく感じています。この賞をすべての従業員にささげたいと思います。この賞はまた、ラックがサイバーセキュリティ分野でトップクラスの企業であることを示しています。」と、株式会社ラック代表取締役社長の髙梨輝彦は述べました。
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